スタッフの岡部です。

私の理想の選手は前回も言いましたがやっぱりワルドナーです。

ワルドナーのサーブは腕で隠せたりしていた時代も隠せなくなった時代でも切り方が上手く、ものすごく回転がかかっているのがわかります。
特にストレートに持っていくサーブはほとんどノータッチ。
サーブは一本目攻撃なんだなと思わせてくれます。
本当に大事な技術ですね。

サーブの実力で三球目での得点率は大きく変わります。
あまり得意でない方は、色々な人のサーブを見て研究して練習してみましょう！

私の中で印象に残っている試合はたくさんありますが、特に印象深い試合は2004年のアテネオリンピックで馬琳やボルと試合をしている時です。
コース取り、ドライブの回転量、質で圧倒しています。
あと20歳若ければこの繊細なプレイの中にチキータなどが加わりもっとすごいんでしょうね。
見てみたい。。。。

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