私の卓球スタイルにおいて一番軸となっている技術はバックハンドです。
バックのうまい選手と試合するときは燃えてしまいますｗ

まずわたしのバックがうまくなった秘密は２つあります。
１つは時間です。
私は高校１年生の５月～８月くらいの約３か月をバックハンドの強化に励みいろんな選手のフォーム、インパクト、スイングのスタート位置などを研究して習得しいました。
参考になった選手は三部航平選手、張継科選手、高見真己選手、田添響選手など10選手のいいところだけをメモしてその年の11月に私のバックハンドが完成し翌年の地元の試合では初優勝、そのまた翌年には初全国大会に出場できました。

この３か月がなければいまだにバックは振れてないと思います。

２つ目は先輩です。最初はバックを振っても先輩は
「そんないい球練習だけだろ」
と信じてくれませんでした。
実際問題フルスイングだけしかまだ習得しておらず表ソフトや粒高という異質系卓球やフルセットという大事な場面では安定感に欠け使えませんでした。
ですが先輩は馬鹿にしながらもアドバイスをくれたので実践では負けてでも使い続けた結果習得できました。

これも先輩が私を甘やかさないでくれたおかげです。今でも感謝しています。

今でもバックの練習に励み続けていますので、バックハンド打ちたい！打てるようになりたい！って方は南六郷卓球場にてお待ちしてますので是非足を運んでみてください！

https://youtu.be/r_0JsMVwDt8